研修で学んだことが、職場で実践されていますか?このプログラムでは、参加したリーダーが、スキル習得や頭での理解だけではなく、実際の職場での実践と習慣化まで、リーダーの成長を支援するトレーニングを提供し、「わかる」から「できる」を実現します。
勝っても負けても次の試合がある「リーグ戦」のように――
現場で実践し、習慣化するまで成長をサポートする実践型トレーニングです。
研修で学んだことが、職場で実践されていますか?このプログラムでは、参加したリーダーが、スキル習得や頭での理解だけではなく、実際の職場での実践と習慣化まで、リーダーの成長を支援するトレーニングを提供し、「わかる」から「できる」を実現します。
研修を受けた直後は職場で学んだことを実践する人も多いですが、時間が経つにつれて減っていき、1年後には9%しか実践できていません。この結果から、研修で得た学びを継続的に実践し、成果を出し続けることが難しいことがわかります。
組織の課題認識を定性的にヒアリング
組織全体を対象とするサーベイで、定量的に、現状と課題把握を行う
トレーニングの目的とゴールを定め、経営層・事務局全員で共有された状態をつくる
トレーニング参加のリーダーとのキックオフミーティング。トレーニングのゴールを共有
理論を学び、実践に向けた計画を立てる集合トレーニング
トレーナーの支援を受けながら自身に向き合い、実践を振り返り、新たな計画を立てる1on1
実践期間中は、専用のツールFeebaを用いて、日々振り返りを実施。
Locker Room 各回の終了後
30分~1時間
4回のトレーニングを終え、真のリーダーとしての決意、目標を宣言する場
トレーニングの成果と課題を共有し、次の一手について議論する場
私たちも、これまであらゆる「研修」を受けてきていますが、従来の研修は、非日常の場で行う印象が強かった。だからその非日常の場に出かけていって、帰ってきたらもう終わり。またすぐにもとの日常に「リバウンド」するのが常。
でも、TBLは、Locker Roomでも、Half Timeの場でも、「自分が、組織が、なぜこれを現場で達成することができないのか?」に徹底的に向き合わせられる。
私たちは、「日常の場」で鍛えられるんです。だから、TBLを終えて半年が経過しましたが、リバウンドは思いのほかない。その意味で、TBLはいわゆる従来型の「研修」ではないと感じています。
理論だけでなく、実践を重視し、単純に座学で理解するものでないという点が魅力。それだけに相当、参加者はコミットしないと身につかないがコーチに伴走してもらいながら教えてもらえるコーチング・サービスだったので、お願いしました。
きちんと体系的なリーダーシップの理論を全員が理解したうえで、自分たちの経験をぐるぐる回して昇華していき、初めて腹落ちする。
そういうプロセスを本気で作っていかないと、組織としてのリーダーシップは何なのかという共通言語化がなされていかない。結局は何も変わらないと思います。