なぜ、
組織文化の醸成に対話なのか?

ビジョンやミッション、バリューやパーパス、クレドや行動規範、さまざまな形で企業の価値観を組織に浸透させようとしています。しかしなかなか思ったようには組織全体に浸透しないものです。

それはなぜか?
抽象度の高い概念は解釈が一人一人で違うため、現場に浸透させるためには解釈をすり合わせていくプロセスが必要です。しかし日々の仕事は忙しく、感じていることや思ったことを率直に話す雰囲気がないと細かいニュアンスの違いを確認し合うことを躊躇してしまいます。その躊躇をなくすにはリーダーの対話力によって安心安全な場を作ることが必要となります。だから対話なのです。

でもこうした対話力を磨くことはこれまでトレーニングする機会があまりありませんでした。

確かに多くの方はすでに業務を滞りなく処理するための対話力は身につけています。しかし、対話によってメンバーが力を発揮できる安心安全な場を作れているかというと、多くの職場でむしろ逆のことが起こっています。このような状況を打破するには、トレーニングによって今までのコミュニケーションスタイルをアンラーン(学び直し)する機会が必要です。

身につけた能力をアンラーンするためには適切なフィードバックが欠かせません。
また、対話力にはレベルがあり、繰り返しトレーニングしなければ自由自在に使いこなすことはできません。

Teamboxではレベルに応じて段階的に学ぶ機会を提供します。

Dialogue skills acquired step by step 段階的に身につける対話力

上位のレベルに上がるためにはスキルだけでなく、本人のあり方(姿勢)の成長が特に重要となります。

Level 1
1on1の基本スキルと姿勢が身についた状態
Level 2
オープンクエスチョンが使え、受容する姿勢がわかり、アンラーンについて理解している状態
Level 3
引き出す問いかけができ、身体を使った共感がわかり、アンラーンが体現できている状態
Professional
社内にグローストレーナーを育成できる状態

Features チームボックスの3つの特徴

01

リーダーの成長のためのリーダーのあり方と1on1スキルの複合的トレーニング。
Teambox DIALOGEの集合トレーニングでは、中竹竜二が開発したグローストレーニングの知見を学びます。

複数回の実践型集合トレーニングで、1on1の「わかる」を「できる」へ橋渡しします。内容は1on1の構成や傾聴の姿勢といった基本から、問いかけやフィードバックの方法まで幅広く網羅しています。参加者間で模擬1on1を行い、その場でフィードバックを受けて改善につなげます。加えて、リーダーのあり方も育みます。スキルだけでは安心安全な場を作ることができないためです。
02

自己を客観視するためのフィードバックシステム。
1on1へのフィードバックから改善ポイントに気づきます。

自分を知るためには適切なフィードバックが欠かせません。特にすでに身につけてしまった癖は自分で気づくことはとても難しいものです。集合トレーニングの模擬1on1以外にも、実際の1on1を記録してチームボックスのトレーナーからフィードバックを受けます。
03

習慣化のためのウェブツールでの振り返りシステム。
メンバーと話す機会はあるのに学んだことを実践に活かせないのは忘れてしまうから。

Teambox DIALOGUEでは、チームボックスが開発した行動変容ツールを毎日1分使うだけで、対話のスキル向上と習慣化が可能です。トレーニング期間が終わっても使い続けることで、やがて対話の質が上がり、リーダーの思いが組織に浸透していきます。

Cycle トレーニングのサイクル

毎月1サイクル回すことで
継続的なスキルアップを目指します

基本パッケージ 3回〜4回 [仲間と学び合う集合トレーニング][メンバーに向き合う現場での実践1on1][ウェブツールで1on1を振り返り習慣化する]

Contents Sample コンテンツのサンプル

集合トレーニング1
  • 1on1の前提
  • フィードバック1
  • 模擬1on1
  • 目標設定
集合トレーニング2
  • 振り返り
  • 問いかけ
  • 模擬1on1
  • 目標設定
集合トレーニング3
  • 振り返り
  • フィードバック
  • 模擬1on1
  • 目標設定
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