8/1(木)オンライン開催する「人的資本経営 × ウェルビーイング × 女性リーダー 企業において女性活躍の文化醸成に必要なアクションとは?~先進事例に学ぶ!今の日本に求められる女性リーダー像」の申込みを開始しました!
本ウェビナーでは、Project TAOローンチイベントとして、株式会社ポーラ初の女性代表取締役社長を務める及川美紀氏と“女性のための幸せ学”を研究・実践している前野マドカ氏を迎え、企業における女性リーダーやリーダー候補の輩出促進・女性活躍の文化の醸成の方法について考えます。
及川氏はジェンダー問題を一丁目一番地に掲げ、ダイバーシティ推進の先頭に立ち、社内の変革に取り組まれています。ポーラでは、2029年までに女性の管理職比率を50%程度に引上げる方針を明らかにしており、採用時点では男女半々の同社において、女性管理職比率が現状は30%台の横ばいであることを課題視。役職候補者のリスト作成時に働いているアンコンシャスバイアスや「思いやり」による排除(例:結婚、出産、育児などを理由にリスト漏れしているケース)を取り除く対策を講じています。加えて、人事制度や福利厚生の適用範囲の見直しなど、男女公平に認められ力が発揮できる環境づくりを実践されています。
経営層や人事・経営企画ご担当者様にとり、先進の事例を学べる貴重な機会になると思います。また、直接質問できる時間もご用意します。ぜひご参加ください。
□ウェビナーで学べること
●なぜ日本の企業では思ったよりも女性活躍推進が浸透しないのか?本質的な課題が何なのか?
●先進事例に学ぶ、今すぐ実行できる女性活躍の文化が醸成できる具体的なアクション
●いつでもどこでも誰とでも活躍できる女性リーダーの育成方法
●女性リーダーが人マネではない自分らしいリーダーシップを活かして成果へと導くチームづくりについて
■プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000095099.html
▼女性リーダー輩出促進プロジェクトProject TAO(プロジェクト タオ)とは?
女性リーダーが生まれる環境(道)を作り出す
先達に学び、先達となるためのプロジェクト
Project TAOは政府が掲げる2030年までに女性役員比率30%以上という目標に向けて、自分の強みや特徴を活かしつつ、自分らしいスタイル(自分の価値観の軸)を磨き上げ、決して止まることなく堂々と自らの道(TAO)を歩こうとする女性リーダーの輩出促進を目的としています。
アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)を手放し、しなやかで強い組織へと導く女性リーダーの輩出を促進します。
▶︎Project TAO詳細はこちら