チームメンバー

福岡県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程で企業の組織文化を研究中。リーダー育成トレーニングの統括としてプログラムを設計し、リーダーシップの極意を伝える。1on1ではときに厳しく、ときに深く傾聴しながらリーダーの成長をサポートし、リーダー育成を通して様々な企業の組織文化の形成に寄与。

大阪府生まれ。灘中学校でパソコン部に在籍し以降、アルゴリズム・セキュリティに関する国際大会での入賞、未踏プロジェクトでの採択など、幅広い領域で活動する。コンピュータによって「人の学びに再現性を持たせられるのか」という点に興味を持ち、大学入学と同時に株式会社チームボックスに参画。プロダクト開発だけでなく、「学び」や「コミュニケーション」に関わる研究開発も行う。現在は科学技術振興機構ACT-X及び新エネルギー・産業技術総合開発機構NEPの研究代表を務めるほか、Google及びMicrosoftより研究費の提供を受けながら、ドイツの代表的な研究機関としてAI分野でもプレゼンスを持つマックスプランク研究所に所属。

長野県生まれ。大学卒業後、大手精密機器メーカーのソフトウェア子会社に長らく在籍。ソフトウェア設計・開発、ソフトウェアプロセス改善・品質管理、人材育成に従事したほか、ソフトウェアテスト・財務経理、内部監査のマネージャーを歴任。2015年Teambox LEAGUEと出会う。トレーニングによってマネージャーの姿勢と行動が変容していく様を目の当たりにし「リーダーが変われば組織は変わる」に強く共感、チームボックスへの参画を決意。2019年4月より現職。

大阪府生まれ。中学生時代から登山に熱中。東京大学に進学後はスキー山岳部に所属し、4年次には主将を務める。主な山歴に、積雪期剱岳登頂・残雪期黒部横断完遂がある。在学中からチームボックスにインターンとして関わるうち「大人が素直に学び合える社会を実現する」という理念に共感し、大学卒業と同時に入社。グローストレーナー・営業・バックオフィスなど様々な業務を経験しながら、リーダーの成長を促すだけでなく自らがまず成長しようと奮闘中。

静岡県生まれ。大学卒業後、メーカー、商社などで営業リーダーとして活躍。その後、創業間もない研修会社にて営業、プログラム開発、講師に従事。同社教育研究所にて成長力に関する調査・研究に携わり、現場で成果を出す人の成長について見識を深める。現在は教育会社の株式会社アイアイカンパニーと経験学習の普及のための一般社団法人経験学習協会を設立し、2019年よりグローストレーナーとしてリーダー育成にも従事している。

東京都生まれ。ユニ・チャーム株式会社に一般職として入社。営業事務、物流事務を担当し、最年少でジュニアボードメンバーとして活動。その後総合職となり、経営企画部で新CI浸透、役員秘書の経験から「社員一人ひとりが輝く組織を作りたい」と人財開発部に異動を志願し、人事企画や各プロジェクトのリーダーを歴任。AI事業部契約社員の採用から評価、制度、育成まで人事業務全般を責任者として従事。 2005年独立。「経営者が変われば組織が変わる」をモットーに中小企業の経営者を中心にコーチングや研修など人財育成に関わる業務を支援。2016年よりNPO法人MAMA-PLUGで理事としても活動中。2018年Teambox LEAGUEトレーニングに強く共感し、2019年よりグローストレーナーとしてリーダーの伴走を担当。

神奈川県生まれ。新卒で出版業界に就職し、人事部門で若年層の育成に関わったことをきっかけにキャリア開発に興味を持ち、キャリアカウンセラー資格を取得。その後教育現場での学生の就職支援を経て、IT業界にて労務・組織開発業務に携わる中で、個と組織の変化/成長を支援したい気持ちが一層高まり、現在はチームボックスでトレーニング運営に従事している。

愛知県生まれ。大学卒業後（株）コメダにてスーパーバイザーとして経営指導・店舗運営指導に従事、新規開店トレーナーとして人材育成の重要性・やりがいを実感。その後、人材開発・組織開発のコンサルタントに師事しながら、飲食サービス事業会社、金融機関で採用・人材育成・労務相談・人事評価制度設計運用など人事全般を担うHR部門責任者を経て、チームボックスに参画。国家資格キャリアコンサルタント・認定プロフェッショナルコーチ。

東京都生まれ。早稲田大学卒業後、アパレルメーカーのミキハウスを経て、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社にて営業マネージャー、米国本社勤務、マーケティング部長を歴任し、事業部のV字回復を牽引した。その後、人材開発部長として、リーダー向けプログラムの内製化を実現し、次世代リーダーの育成に力を注いだ。
現在はIT企業CSO（最高戦略責任者）として経営に携わる傍ら、多様な業界での経験を活かし、組織開発・ウェルビーイングを専門に、企業研修やコーチングを提供している。また、2022年に、立教新座高校でリーダーシップ論を教えるなど、教育分野にも積極的に関わってきた。

東京生まれ。大学卒業後、東京海上火災保険株式会社（現東京海上日動）に入社。形のない商品を扱う損害保険は、社員が商品そのものであることを痛感。人を育てることに喜びを感じるようになり、31年間勤務した後に人材育成を担うグループ会社に転籍。社員研修の講師を中心に人材開発、組織開発に携わり、2020年に独立。現在はWholemind代表としてリーダー層を中心に研修やコーチングを通じて成長支援を行っている。また、アフリカ・ウガンダで元こども兵の社会復帰支援施設を運営するNGOとともに3年に1度ウガンダに赴き、元こども兵が夢を語る場をつくっている。

兵庫県生まれ。大学卒業後、栗田工業(クリタック)に入社。28歳まで栗田ウォーターガッシュでラグビーをプレーし引退。社会人スポーツ選手に対するキャリア支援の重要性を痛感し、スポーツコーチング・メンタルトレーニングを学ぶ。同時に社内で人材育成委員会を立ち上げ「人の成長」「組織文化改革」を実践。現在はチームボックスでマーケティングに従事しながら、自身も「スポーツする場の機会創出」「体育会学生のキャリア支援」を行なっている。

東京都生まれ。大学時代にリクルートグループで営業職を経験した後、新卒として入社。在職中は営業、広報、宣伝、販売企画に従事。2000年に独立し、企業の採用支援、営業教育、人事制度の構築等の支援を行う。その後は、「人や組織の成長」をテーマにコーチングやキャリア教育、人材育成、組織開発に注力している。休日は地元の小学生バスケットボールチームの指導を行っており、子供たちがバスケットボールを通じて人間として成長していく様を見ることが楽しみ。自身もシニアチームでプレイヤーとして更なる技術の向上に取り組みつつ、チームスポーツの面白さ、楽しさを実感している。

大阪府生まれ。大学卒業後、専門誌を発行する出版社に入り、ビジネスセミナー・イベント企画・運営を担当。その後、オムロンの人文学系研究所ヒューマンルネッサンス研究所の研究員として『自律社会』のあり方を研究。2005年には、コーチとして独立。その他、リーダーシップ、コーチング、コミュニケーションの研修講師、ワークショップリーダーとしても実績を重ねる。現在は役員同士の関係性やオフサイトミーティングなどを含めた組織開発も行う。コーチング実績は500名以上（中間管理層、役員等）、1500時間以上。その他、企業研修実績多数。組織やチームの関係性に関わるコーチングにて組織開発の実績もある。趣味はヨガ、神輿を担ぐこと。PCC（ICF認定プロフェッショナルコーチ）、CPCC: Certified Professional Co-Active ® プロフェッショナルコーチ　 (米国CTI)、CRR グローバル認定コーチ（システムコーチング®コーチ）、産業カウンセラー

長崎県生まれ。32年半にわたる航空会社での乗務、マネジメントの経験を活かし、その後モビリティ関連の会社ではサービス開発室長・CS推進室長、人事部参与としてサービス品質向上、人財育成に携わる。現在、人材の会社にて面談・キャリコンを通じて就労支援に従事。その他、数年前より一般社団法人「組織変革のためのダイバーシティ(OTD)普及協会の認定講師、NPO法人「HUG for ALL」のHUGスタッフとして養護施設の児童の学習支援、NGO法人TOFA「Talk Our Future from Africa」ではタンザニアの子供達へ教育支援活動にも関わる。

福岡県生まれ。本田技研工業株式会社でラグビー選手（ホンダヒート）としてプレーするも怪我が重なり25歳で引退。社業に専念し、自動車エンジンのシステム評価・解析業務、新機種プロジェクトに携わる。海外事業所への技術支援をきっかけに、「人の成長に携わりたい」想いが強くなり人材育成部門へ異動。教育体系構築、組織開発に従事。2020年独立。GO・EN career代表として、社会人アスリートに競技人生で培った能力・思考特性・人脈を活かしたキャリアづくりを支援している。

東京都生まれ。早稲田大学卒業後、㈱東京銀行(現三菱ＵＦＪ銀行)に入社。その後、日本コカ・コーラ㈱を経て、企業研修を手掛けるベンチャー企業に入社し、人材育成業界に転身。2010年に独立し、ローレルゲート株式会社設立。同社代表取締役就任。法人向け人材育成コンサルティング、企業研修講師、アスリートや指導者向けセミナー講師、アスリートや経営幹部向けプロコーチとして活動中。筑波大学人間総合科学学術院 3年制博士課程コーチング学学位プログラム在学し、チームビルディングの研究を行っている。

東京都生まれ。早稲田大学大学院卒業後、中高一貫教育の学校で教員として９年間勤務。ラグビー部の顧問として素人７割の選手達を激戦区である大阪の決勝戦に導く。退職後、プロラグビーコーチとして多くの学生チームに携わる中でリーダー研修を実施し、フォローワーシップと組織文化の醸成、幸せなチーム作りに注力している。また、一般社団法人スポーツコーチングJapanのメンバーとしてコーチ育成やコーチが学び成長する場を作っている。